妊娠中って、なんだか小腹が空きやすくなったり、急に甘いものが食べたくなったりしませんか?
私自身も妊娠してから、「何か少し食べたいな」と感じることが増えました。
でもその一方で、
「間食って増えても大丈夫なのかな?」
「体重も気になるし、食べすぎてないかな…」
と、不安になることもありました。
妊娠後期は特にお腹が空きやすく、「何か少し食べたいな」と感じることも増えました。
そんなときに、“すぐ食べられるもの”をストックしておくことで助けられる場面も多かったです。
そんな中で私が意識していたのは、「完璧なおやつを選ぶこと」ではなく、“無理なく取り入れやすいものをストックしておくこと”でした。
実際には、
- 小腹が空いたときにつまみやすいもの
- 少量でも満足感があるもの
- 甘いものが欲しい日に取り入れやすいもの
- 体調が悪い日でも食べやすいもの
など、そのときの体調に合わせていろいろなおやつに助けられていました。
この記事では、妊娠中の私が実際に取り入れていた市販のおやつや、ストックして助けられたものを、管理栄養士としての視点も交えながら紹介していきます。
「妊娠中、みんなどんなおやつ食べてる?」
「何をストックしておくと安心?」
と感じている方の参考になればうれしいです。
妊娠中、市販のおやつに頼るのは悪いこと?
妊娠中は、小腹が空きやすくなったり、甘いものが欲しくなったりして、「何か少し食べたいな」と感じることが増える方も多いと思います。
「本当はもっと栄養バランスを考えたほうがいいのかな」
「市販のおやつばかりで大丈夫かな」
そんなふうに気になることもあるかもしれません。
でもそのたびに、毎回手作りしたり、栄養バランスを完璧に考えたりするのは、正直なかなか難しいものです。
私自身も、
- 小腹が空いたとき
- 甘いものが食べたいとき
- 忙しくて準備する余裕がないとき
などは、コンビニやスーパーで買える市販のおやつに助けられることも多かったです。
もちろん、ケーキやお菓子を食べる日もあります。
「管理栄養士だから完璧なものを食べていそう」と思われることもあるかもしれませんが、実際はそんなこともなく、私自身も市販のおやつにたくさん助けられていました。
今は、コンビニやスーパーでも、
- たんぱく質がとれるもの
- 鉄分を意識したもの
- 小分けで食べやすいもの
- 甘さ控えめのもの
など、いろいろな商品が手軽に買えるようになっています。
だからこそ私は、「市販のおやつを避ける」というよりも、“無理なく続けやすいものをうまく取り入れる”ことを意識していました。
妊娠中の食事は、完璧を目指しすぎなくても大丈夫です。
そのときの体調や生活に合わせながら、市販のおやつにも助けてもらいつつ、自分に合う形を見つけていけると安心ですね。
妊娠中、どんなことを意識しておやつを選んでた?
妊娠中のおやつ選びでは、「栄養だけを重視する」というよりも、“無理なく続けやすいか”を意識していました。
その一方で、妊娠中は体重が増えやすいこともあり、
「食べすぎていないかな」
「甘いものばかりになっていないかな」
と気になることもありました。
そのため私は、
- 少量でも満足感があるもの
- 小分けで食べやすいもの
- たんぱく質や食物繊維がとれるもの
- 甘いものが欲しい日に取り入れやすいもの
など、「食べたい気持ち」と「体重のこと」の両方を意識しながら選ぶことが多かったです。
また、「甘いものを食べないようにする」というよりも、
- 量を調整する
- 組み合わせを工夫する
- 選び方を少し意識する
といった、“続けやすい形で取り入れること”を意識していました。
毎日完璧にできていたわけではありませんが、「少し意識する」くらいの気持ちのほうが、私には合っていたように思います。

間食との付き合い方や、体重が気になるときのおやつの考え方については、こちらの記事でも詳しくまとめています。
▶︎【妊娠中の間食どうしてる?体重が気になるときのおやつの選び方|管理栄養士ママの食べ方のコツ】
ここからは、そんな私が妊娠中に実際に取り入れていた、市販のおやつを紹介していきます。
妊娠中、実際に助けられた市販おやつ
素焼きミックスナッツ
小腹が空いたときによく食べていたのが、素焼きミックスナッツです。
ナッツは噛みごたえがあるので、少量でも満足感が出やすく、妊娠中の間食として取り入れやすいと感じていました。
また、たんぱく質や良質な脂質が含まれていることに加えて、食物繊維がとれるものもあるのがうれしいポイントです。
私自身は、数種類のナッツが入っているミックスタイプを選ぶことが多かったです。
味や食感に変化があるので飽きにくく、「ちょっと何か食べたいな」というときにも取り入れやすかったです。
そのまま食べることが多かったですが、
- ヨーグルトに入れる
- はちみつを少しかける
など、少し甘みを足して食べることもありました。
私がよく取り入れていたのはこちらです◎
冷凍焼き芋
「甘いものが食べたい!」という日に助けられていたのが、冷凍焼き芋です。
自然な甘みがしっかりあるので、甘いもの欲を満たしたいときにも満足感がありました。
また、食物繊維やカリウムが含まれているのもうれしいポイントです。
もともとは、1歳の子どもの間食用として、ふるさと納税で頼んだ冷凍焼き芋をストックしていたのがきっかけでした。
レンジで温めるだけですぐ食べられるので、忙しい日でも取り入れやすかったです。
完全に温めるだけでなく、半解凍くらいで少しひんやりした状態で食べるのもお気に入りでした◎
私がストックしていたのはこちらです。
グラノーラ
グラノーラは、朝食として食べることが多かったですが、小腹が空いたときの間食として取り入れることもありました。
私はヨーグルトと合わせて食べることが多く、さらにバナナや冷凍フルーツを加えると、甘みもあって満足感が出やすかったです。
グラノーラを選ぶときに意識していたのは、糖質オフタイプを選ぶこと。
グラノーラは食べやすい分、つい量が増えやすいので、「せめてもの気持ちで…(笑)」という感じで選んでいました。
その分、果物を合わせて自然な甘みを足しながら食べることも多かったです。
私は、スーパーでも買いやすい「ごろグラ」や「フルグラ」を選ぶことが多かったです。
ヨーグルト
ヨーグルトは、妊娠中ほぼ毎日のように食べていた食品のひとつです。
甘いものが欲しい日も、ヨーグルトに果物やグラノーラを合わせることで、満足感のある間食になっていました。
選ぶときは、加糖タイプではなく、無糖タイプを選ぶようにしていました。
そのぶん、自分で果物やはちみつを少し足して調整しやすかったです。
私は、明治ブルガリアヨーグルトプレーンをよく選んでいました◎
さっぱり食べやすいので、「ちょっと何か食べたいな」というときにも取り入れやすかったです。
和菓子
妊娠中は、「とにかく甘いものが食べたい!」と思う日もよくありました。
もちろんケーキや洋菓子を食べる日もありましたが、体重のことが気になるときは、和菓子を選ぶことも多かったです。
和菓子は、洋菓子に比べて脂質が控えめなものも多いため、「今日はこっちにしてみようかな」くらいの感覚で取り入れていました。
私自身は、シャトレーゼの塩豆大福やどら焼きが好きで、よく買っていました◎
コンビニやスーパーでも買いやすいので、「甘いものが食べたいけど、少しだけ意識したい」という日にも取り入れやすかったです。
ただ、「毎日絶対和菓子!」というわけではなく、そのとき食べたいものを楽しむ日ももちろんありました。
無理に我慢しすぎず、「少し選び方を意識する」くらいが、私には合っていたように思います。
チョコ・アイス
ここまでいろいろ書いてきましたが、毎日“理想的なおやつ”を選べていたわけではありません(笑)
普通にチョコを食べる日もありましたし、アイスを食べたくなる日もありました。
特に妊娠後期は、「今日はもう甘いもの食べたい!」となる日も結構あった気がします。
「管理栄養士だから、毎日完璧なおやつを食べている」と思われることもあるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。
大切なのは、「絶対に食べない」と我慢しすぎることよりも、無理なく続けられる形を見つけること。
たとえば、
- 毎日ではなく“たまの楽しみ”にする
- 量を少し調整する
- 他の食事や間食で調整する
など、ゆるく意識するくらいでも十分だと思っています。
栄養系おやつ
妊娠中は、「小腹を満たしたいけど、少し栄養も意識したい」と感じることもありますよね。
最近は、
- たんぱく質がとれるもの
- 鉄分を意識したもの
- 食物繊維が含まれているもの
など、手軽に買えるおやつも増えています。
例えば、クリーム玄米ブランのような栄養調整系のおやつは、スーパーやドラッグストアでも見かけやすく、「今日はこういうものにしてみようかな」と選びやすい商品のひとつでした。
無理に“健康的なおやつだけ”を選ぼうとしなくても、「こういう商品もあるんだな」くらいで知っておくと、気持ちがラクになることもあるかもしれません。
カフェインレス飲料
妊娠前からコーヒーが好きだったので、妊娠中も「飲みたいな」と思うことはよくありました。
特に、甘いものを食べるときは、「コーヒーも一緒に飲みたい!」となることが多かったです。
そのため、家にはカフェインレス飲料をいくつかストックしていました。
ホットのカフェインレスコーヒーは、UCCのものをよく飲んでいました◎
スーパーでも比較的買いやすく、ドリップタイプで手軽に飲めるのでおすすめです。
アイス系では、無印良品のカフェインレスカフェオレベース(無糖)もお気に入りでした。
牛乳で割るだけなので簡単ですし、その日の気分で濃さを調整できるのも便利でした。
また、気分転換にリプトンのカフェインレス紅茶を飲むこともありました。
「完全に我慢する」のではなく、こうしたものを取り入れながら、無理のない形で楽しんでいました。
妊娠中のおやつは“完璧”を目指さなくて大丈夫
妊娠中は、
- 小腹が空きやすい
- 甘いものが欲しくなる
- 体重のことが気になる
など、おやつとの付き合い方に悩むことも多いですよね。
「もっと栄養を考えたほうがいいのかな」
「市販のおやつばかりで大丈夫かな」
そんなふうに思う日もあるかもしれません。
でも実際は、毎日完璧に整ったおやつを選び続けるのは、なかなか難しいものです。
私自身も、
- 栄養を意識する日
- 甘いものを楽しむ日
- とにかく手軽さを優先する日
いろいろありました。
だからこそ大切なのは、「完璧にすること」よりも、“無理なく続けられる形”を見つけることなのかなと思っています。
最近は、スーパーやコンビニでも、たんぱく質や食物繊維を意識した商品、カフェインレス飲料など、妊娠中でも取り入れやすいものが増えています。
「今日はこれにしてみようかな」
そんなふうに、その日の体調や気分に合わせて選べるだけでも十分です。
妊娠中のおやつは、“我慢しすぎる”よりも、“うまく頼りながら続ける”くらいの気持ちで大丈夫。
無理をしすぎず、自分に合う形を少しずつ見つけていけると安心ですね。
以上、おやこごはん日和のつむぎでした🌿


