妊娠後期に入ってから、少しずつ出産準備を進めていましたが、2人目妊娠では、1人目のときよりも早めに入院バッグ・陣痛バッグの準備を始めました。
理由のひとつは、妊娠初期に切迫流産で入院を経験したことです。
幸い、その後は早産傾向などもなく妊娠後期まで過ごすことができましたが、
「いつ何があるか分からない」
という気持ちはずっとありました。
特に今回は、上の子がいる中での出産。
急な入院になったとき、準備ができていないと大変になることを経験していたので、最低限の入院準備だけは早めに進めるようにしていました。
また今回は、38週4日で計画無痛分娩を予定していたこともあり、
「この日までには準備を終わらせておこう」
という目安があったこともあり、少しずつ早めに準備を進めていました。
私が通っている産婦人科では、
「36週以降の妊婦健診では、そのまま入院になる可能性もあるので、入院バッグは車に積んでおいてください」
と言われていたこともあり、なるべく早めに準備を進めていました。
この記事では、2人目出産を前に、実際に準備した入院バッグ・陣痛バッグの中身や、1人目経験を踏まえて意識したことを、リアル体験ベースでまとめていきます。
これから出産準備を始める方や、上の子がいる中での出産準備に悩んでいる方の参考になればうれしいです。
2人目出産に向けて、いつ頃から準備を始めた?
私は、妊娠後期に入った頃から少しずつ出産準備を始めました。
妊娠初期に切迫流産で入院を経験していたこともあり、
「いつ何があっても大丈夫なようにしておきたい」
という気持ちがあったからです。
また今回は、38週4日で計画無痛分娩を予定していたため、
「この日までには準備を終わらせよう」
という目安もありました。
まずは、産院から指定された持ち物を確認しながら、必要なものを少しずつ揃えていきました。
その後、1人目出産の経験を思い出しながら、
「これはあった方が便利だったな」
と思うものも追加で準備していきました。
私が通っている産婦人科では、36週以降の妊婦健診では急な入院の可能性もあるため、入院バッグを車に積んでおくように言われていました。
そのため、36週頃までには産院指定の持ち物と、自分で追加したものをまとめて準備し、車に積んでいました。
ただ、上の子がいると準備もなかなか思うようには進みません。
買い物に行こうと思ってもすぐには行けなかったり、せっかくまとめた荷物をバッグから出されたり…。
少しずつ進めていたつもりでしたが、振り返ってみると、夫が休みの日に一気に準備した部分も多かったように思います。
それでも、早めに何が必要なのかを考え始めていたおかげで、買い出しや荷物の整理を慌てずに進めることができました。
また、臨月に入ってからは腰や恥骨の痛みが強くなり、思うように動けなくなったので、
「早めに準備を始めておいて本当によかったな」
と感じています。
実際に準備した入院バッグ・陣痛バッグの中身
産院から指定された持ち物
まずは、産院から指定された持ち物を準備しました。
私が通っている産婦人科で指定されていたのは、以下のようなものです。
- パジャマ(前開き・丈の長いもの)2〜3枚
- 産褥ショーツ(前開き)2〜3枚
- 母乳パッド
- ソフトブラジャー(ワイヤーなし)
- 赤ちゃんのコットンに使用するタオル、バスタオル類 各2〜3枚
- ガーゼハンカチ
- 赤ちゃんの退院時の衣類
私が通っている産婦人科では、産褥パッドやクリーンコットンなどのケア用品のほか、赤ちゃん用のミルク・哺乳瓶・オムツ・おしりふき・綿棒などが用意されていました。
また、赤ちゃんが入院中に使用する衣類も産院で準備されていたため、自分で用意する必要はありませんでした。
そのため、自分で準備するものは比較的少なく、産院から案内された持ち物を中心に揃えていきました。
産院によって必要なものや支給されるものは異なると思うので、まずは病院からもらった案内を確認しておくのがおすすめです。
病院に着いてすぐ使うもの(陣痛バッグ)
私は陣痛バッグを、「病院に着いてからすぐ使うものをまとめたバッグ」として準備しました。
私が通っていた産院では、入院後すぐに着替えるよう案内があったため、パジャマ1枚と産褥ショーツ1枚もこのバッグに入れていました。
また、受付や入院手続きで必要になる母子手帳や書類、筆記用具、印鑑などもまとめて入れています。
実際に入れていたものは以下の通りです。
- 母子手帳
- 入院関係の書類
- 筆記用具
- 印鑑
- パジャマ1枚
- 産褥ショーツ1枚
- ペットボトルのお茶(500ml)3本
- ペットボトル用ストローキャップ
- ゼリー飲料
- モニター固定用ベルト(産院から支給されたもの)
- テニスボール
実際に役立ったもの
ペットボトル用ストローキャップ
私は100円ショップで購入したものを使いましたが、どんな体勢でも水分補給がしやすく、実際の出産時にもとても役立ちました。
SNSなどでは、おもり付きで飲みやすいエジソンのストローキャップも人気みたいですが、私の場合は100円ショップのもので十分でした。
テニスボール
今回は計画無痛分娩を予定していましたが、結果的には普通分娩となったため、実際に使用することになりました。
今回は使わなかったもの
ゼリー飲料
お産が長引いたときに食べられるかもしれないと思って持参しましたが、今回は出産の進みが早く、結局食べる機会はありませんでした(笑)
ただ、お産がどれくらい長くなるかは分からないので、念のため準備しておくと安心かなと思います。
入院バッグに入れたもの
入院バッグには、産院から指定された持ち物以外に、自分が入院中に快適に過ごせるようなものを中心に入れました。
私が実際に準備したのは以下のようなものです。
- スキンケア用品
- 化粧品(退院時用)
- 顔パック
- ホットアイマスク
- ピュアレーン
- スマホの充電器
- ビニール袋
- ウェットティッシュ
- 保冷マグカップ
- 飲み物(お茶・水・カフェインレスコーヒー)
- おしりセレブ
- フェイスタオル
- 着圧ソックス
実際に持って行って良かったもの
ホットアイマスク
SNSなどでもおすすめされていることがありますが、私が準備した理由は「少しでもリラックスできる時間を作りたかったから」です。
出産後は疲れているはずなのに、気持ちが高ぶっていてなかなか眠れないことがあります。
実際に私も、出産当日は疲れもあってしっかり眠れたものの、翌日から母子同室が始まり、夜にあまり眠れなかったにもかかわらず、日中はなぜか眠れませんでした。
そんなときにホットアイマスクを使うと、目元が温まってホッと一息つけたのを覚えています。
睡眠グッズというより、「自分を少し休ませるためのアイテム」として持って行って良かったなと思っています。
ビニール袋、ウェットティッシュ
私が入院した産院では部屋にゴミ箱がひとつしかなく、ゴミを分別して捨てる必要があったため、ビニール袋があると便利でした。
また、ウェットティッシュも何かと使う場面が多く、持参して良かったアイテムのひとつです。
保冷マグカップ
病室には冷蔵庫がありましたが、出産後は思った以上に体が疲れていることもあります。
私自身、1人目出産後は体を起こすのもしんどく、飲み物を取りに行くのも負担に感じました。
2人目の今回は比較的動けましたが、それでも産後の体は大きなダメージを受けている状態です。
少しでもラクに過ごせるよう、冷たい飲み物を手元に置いておける保冷マグカップを持参しました。
授乳に備えて準備したもの
ピュアレーン
実際に授乳が始まってから乳頭ケアに使用していましたが、私の場合は乳頭トラブルを完全には防げず、途中から産院で処方された塗り薬も使用していました。
それでも、授乳が始まる前から準備しておいて良かったアイテムのひとつです。
使わなかったけれど持っていて安心だったもの
おしりセレブ
産院からクリーンコットンの支給があるものの、足りなくなったときのために念のため準備していました。
1人目出産時には会陰切開の縫合の傷が痛く、クリーンコットンのみでは足らず、おしりセレブを退院後も愛用していました。
ただ今回は、会陰切開や裂傷もなく縫合もなかったため、出番はほとんどありませんでした。
着圧ソックス
1人目出産後に足のむくみが強く出て、足のだるさが気になった経験があったため、今回も念のため準備していました。
ただ、2人目出産後はほとんどむくみが気にならず、今回は出番がありませんでした。
出産後の体の変化は毎回同じとは限らないので、私の場合は「使わなかったけれど、持っていて安心だったもの」のひとつです。
なお、1人目出産の際にはS字フックや延長コードも持って行っていましたが、ほとんど使わなかったため、今回は持参していません。
1人目の入院経験があったことで、「自分に本当に必要なもの」を中心に準備できたと思います。
1人目出産の経験を踏まえて意識したこと
準備は早めに始めた
1人目出産のときは、必要なものを揃えながら少しずつ準備を進めていましたが、今回は妊娠後期に入った頃から早めに準備を始めました。
理由のひとつは、妊娠初期に切迫流産を経験していたことです。
その後は大きなトラブルなく妊娠後期まで過ごすことができましたが、「いつ何があるか分からない」という気持ちはずっとありました。
また今回は38週4日で計画分娩を予定していたことや、産院から「36週以降は急な入院の可能性もあるので、入院バッグは車に積んでおいてください」と言われていたこともあり、36週頃までには必要なものをまとめて準備していました。
結果的に臨月に入ってからは恥骨や腰の痛みが強くなり、思うように動けなくなったため、早めに準備しておいて本当に良かったと感じています。

臨月に入ってからは、寝返りや起き上がるだけでも痛みを感じるようになり、思うように動けない日もありました。私のリアル体験をこちらの記事にまとめました。
▶︎【臨月、寝返りも起き上がるのも痛い…|38週妊婦のリアル体験】
本当に必要なものだけを準備した
2人目出産では、1人目の入院経験を踏まえて持ち物を見直しました。
1人目のときは、SNSやネットで紹介されている持ち物を参考にしながら準備していましたが、実際には使わなかったものも少なくありませんでした。
例えば、S字フックや延長コードは1人目のときに持参したものの、ほとんど出番がありませんでした。
そのため今回は、「実際に使ったもの」「自分にとって必要だったもの」を中心に準備しています。
持ち物を厳選したことで荷物も減り、準備の負担も少なくなりました。
頼れる人に頼る前提で動いた
今回は里帰り出産を予定していたため、上の子も一緒に実家へ帰りました。
本来はもう少し後に里帰りする予定でしたが、陣痛や破水など急な対応が必要になったとき、夫よりも母の方がすぐに動ける環境だったため、予定より早めに里帰りしています。
入院中は母が仕事を休んで上の子を見てくれる予定だったこともあり、家のことや上の子の預け先について大きく心配することなく出産を迎えることができました。
2人目出産では準備するものだけでなく、「誰に頼るか」「どんな環境で出産を迎えるか」を考えておくことも大切だと感じています。
結果的に、臨月の体の痛みが強くなってからは母に助けてもらう場面も増えたので、早めに里帰りしておいて良かったと思っています。
まとめ
2人目出産の入院バッグ・陣痛バッグは、1人目の経験があったからこそ「本当に必要なもの」を中心に準備することができました。
今回は妊娠後期から少しずつ準備を進め、36週頃までには必要なものをまとめて車に積んでいました。
結果的に臨月に入ってからは恥骨や腰の痛みが強くなり、思うように動けなくなったため、早めに準備しておいて良かったと感じています。
また、実際に出産してみると、ストローキャップや保冷マグカップ、ホットアイマスクなど、「少しでも快適に過ごすためのアイテム」が意外と役立ちました。
一方で、ゼリー飲料や着圧ソックスのように今回は使わなかったものもありましたが、「もしものときの安心材料」として準備しておいて良かったと思っています。
出産準備に正解はありませんが、この記事がこれから入院バッグ・陣痛バッグを準備する方の参考になればうれしいです。
以上、おやこごはん日和のつむぎでした🌿
