妊娠後期、なんとなくずっとしんどい…|管理栄養士ママのリアル体験

妊娠後期の体調不良でキッチンに立ちながらつらそうにする妊婦さん 妊娠中の体調

妊娠後期に入ってから、

「なんかずっとしんどい…」

そう感じることが増えました。

もちろん、明確に体調が悪いわけではありません。

でも、

  • 少し動くだけですぐ疲れる
  • 立ちくらみや動悸がある
  • 寝たいのに眠れない
  • お腹が重くて動くのもしんどい

など、“なんとなくずっと不調”のような感覚が続いていました。

特に私は、上の子のお世話をしながら過ごしていたこともあり、朝から動きっぱなしの日が多く、

「まだ午前中なのに、もう疲れた…」

と思うこともよくありました。

外遊びに付き合うだけでも、立ったりしゃがんだりの繰り返しで、立ちくらみを感じることもありましたし、家に帰る頃にはヘトヘトでした。

「少し横になって休みたい…」

と思っても、お腹が苦しくて寝転ぶのもつらい。

夜も眠いはずなのに、なかなか寝付けなかったり、途中で何度も目が覚めたり…。

妊娠後期って、想像していた以上に“ずっと地味にしんどい時期”だったなと感じています。

また、周りから見ると普通に元気そうに見えていたと思います。

実際、できるだけ普段通りに過ごしていましたし、「大丈夫だよ〜」と振る舞っていたことも多かったです。

でも本当は、

「なんでこんなにしんどいんだろう…」

と感じたり、気持ちに余裕がなくなったり、理由もなく涙が出そうになったりすることもありました。

この記事では、妊娠後期に私が実際に感じていた“なんとなくしんどい”感覚や、その時期をどう過ごしていたのかについて、リアルな体験をもとにまとめていきます。

私と同じように、

「妊娠後期、なんかずっとしんどい…」

と感じている方や、

「しんどいって思っちゃダメなのかな…」
「弱音を吐いちゃいけないのかな…」

と、気持ちに罪悪感を感じている方もいるかもしれません。

この記事を通して、

「こんなふうに感じていた人もいるんだ」

と、少しでも気持ちが軽くなったり、ホッとしたりするきっかけになればうれしいです。

妊娠後期、ずっと“なんとなくしんどい”状態だった

妊娠後期に入ってから、私はずっと“なんとなくしんどい”感覚が続いていました。

もちろん、ずっと寝込んでいるわけではありません。

家事もしていたし、上の子のお世話や外遊びもしていました。

周りから見れば、普通に元気そうに見えていたと思います。

でも実際は、

「なんかずっと疲れてる」
「ずっと体が重たい」
「何をしてもしんどい」

そんな感覚がずっとありました。


特にしんどかったのが、“少し動いただけですぐ疲れること”です。

朝起きて、

  • お弁当を作る
  • 朝ごはんを用意する
  • 自分の準備をする

など、少し動いただけなのに心臓がバクバクしたり、めまいを感じることもありました。

「まだ朝なのに、もう疲れた…」

と思う日もよくありました。

また、上の子が外遊びが大好きだったので、午前中は公園などで1〜2時間過ごすことも多かったです。

でも、立ったりしゃがんだりを繰り返すだけでもかなりしんどくて、立ちくらみを感じることもありました。

「座りたい…」
「ちょっと休みたい…」

と思うことも多かったのですが、子どもと一緒だとなかなかそうもいかないんですよね。


さらに、休みたいのに休めないのもつらかったです。

座っていてもしんどいし、寝転んでも苦しい。

「少し横になれば楽になるかな」と思っても、お腹が苦しくて全然休まらなくて…。

お腹が大きくなるにつれて、体の重さや動きづらさを感じることも増えていきました。

「なんかずっと苦しい」
「何してても疲れる」

妊娠後期は、そんな“理由のはっきりしないしんどさ”が、ずっと続いていた気がします。

人には言いにくい“しんどさ”もあった

妊娠後期は、体のしんどさだけではなく、“人には言いにくいしんどさ”もありました。

特に大きかったのが、睡眠のことです。

夜は眠いはずなのに、なかなか寝付けない。

昼寝をしていない日でも、気づけば2時間くらい眠れないまま過ぎていることもありました。

やっと寝られたと思っても、数時間で目が覚めてしまい、そこからまた眠れない…

気づけば、トータルの睡眠時間が3〜4時間程度しか取れていない日もありました。

そのせいか、次の日の日中はかなり眠くて、座っているだけなのにウトウトしてしまうこともありました。

でも、不思議なことに夜になるとまた眠れないんですよね。

「なんでこんなに眠いのに寝られないんだろう…」

と、不思議に感じることも多かったです。

妊娠後期は、

  • 頻尿
  • 胎動
  • お腹の張り
  • 体の苦しさ

など、夜中に目が覚めやすくなる要因も多かったです。

また、ホルモンバランスの変化や、出産への不安・緊張なども関係するといわれています。

実際、「妊娠後期 眠れない」と調べると、同じように悩んでいる人がたくさんいて、「あるあるなんだな…」と思いました。

中には、

「産後の細切れ睡眠に向けた練習」

なんて言われることもあるみたいですが、

「産まれたら寝られなくなるの分かってるから、せめて今くらい寝かせてほしい…!」

と、何度も思っていました(笑)


また、胎動がつらく感じることもありました。

もちろん、赤ちゃんが元気に動いてくれているのはうれしいことです。

でも実際は、横腹を強く蹴られると痛かったですし、しゃっくりのピクピクした感覚が苦手だと感じることもありました。

「胎動=幸せ」

というイメージを持つ方も多いと思います。

私自身、ずっと「幸せな気持ちだけ」でいられたわけではありませんでした。

「もうやめて…」
「ちょっとしんどい…」

と思ってしまうことも普通にありました。

でも、そう感じるたびに、

「こんなふうに思っちゃダメかな…」

と、少し罪悪感を感じることもありました。


さらに、妊娠後期はメンタル面でも不安定になりやすかった気がします。

周りからは、たぶん普通に元気そうに見えていたと思います。

実際、できるだけそう振る舞うようにしていました。

でも、ふとしたことでイライラしたり、急に気分が落ち込んだり、理由もなく涙が出てきたりすることもありました。

今思い返しても、「なんであんなに涙が出たんだろう?」と思うくらい、理由ははっきり思い出せません。

ただ、“ずっとしんどい状態が続いていた”ことで、心にも少しずつ負担がかかっていたのかなと思います。

妊娠後期って、周りから見ると「もうすぐ赤ちゃんに会える時期」というイメージも強いですよね。

だからこそ、

「しんどい」
「つらい」
「早く終わってほしい」

そんな気持ちを、どこかで言いにくく感じていた部分もありました。

“無理しすぎないこと”を意識していた

妊娠後期は、「ちゃんとやらなきゃ」と思いすぎないことを意識していました。

もちろん、赤ちゃんのためにも、栄養バランスを考えた食事をとった方がいいことは分かっています。

でも実際は、大きなお腹で立ち続けるだけでも大変でした。

恥骨痛や腰痛を感じながらキッチンに立つのがしんどい日もあり、

「今日はもう無理かも…」

と思うこともありました。

そのため、外食や冷凍食品、お惣菜に頼る日も普通にありました。

毎日手作りを頑張るよりも、“今の自分が無理なく過ごせること”を優先していた気がします。


家事や育児も、「できる範囲でやる」くらいに考えるようにしていました。

上の子がひとり遊びに集中しているときは、そのままそっと見守りながら、自分の休憩時間にあてたり、

YouTubeを見てもらう時間を作ったりすることもありました。

夫が休みの日には、できるだけお願いして、自分は休ませてもらうこともありました。

以前の私は、

「ちゃんと見てあげなきゃ」
「一緒に遊ばなきゃ」

と思ってしまうタイプだったのですが、妊娠後期は、それを頑張り続けるのが正直かなりしんどかったです。

だからこそ、「頼れるところは頼る」と決めることも大事だったなと思っています。


また、上の子に対して申し訳なさを感じることも多かったです。

まだまだ甘えたい時期ですし、本当はもっと抱っこしてあげたい、一緒にたくさん遊んであげたいという気持ちもありました。

でも実際は、お腹が大きくなるにつれて思うように動けなくなり、我慢させてしまう場面も増えていきました。

「ギュー」

と言いながら近づいてくることも増えて、そのたびに、座ったまま抱っこしながらスキンシップをとるようにしていました。

正直、しんどいときに来られると、

「今はちょっとつらいな…」

と思ってしまうこともありました。

でもその一方で、赤ちゃんが産まれたら、今みたいにゆっくり2人で過ごせる時間も減るのかもしれないと思うと、

「今の時間を大切にしたい」

という気持ちもありました。

妊娠後期は、体のしんどさだけではなく、気持ちの面でもいろいろ揺れる時期だったなと思います。

妊娠後期は、“頑張りすぎない”ことも大切

妊娠後期は、お腹が大きくなるだけではなく、体も心も想像以上に負担がかかる時期でした。

私自身も、

「なんかずっとしんどい」
「休みたいのに休めない」
「思うように動けない」

そんな感覚がずっと続いていました。

周りから見ると元気そうに見えていても、実際は毎日必死だった気がします。


特に、上の子がいる中での妊娠後期は、

「ちゃんと遊んであげたい」
「もっと抱っこしてあげたい」

という気持ちと、

「でも体がしんどい…」

という現実の間で、ずっと気持ちが揺れていました。

「こんなにしんどいと思うなんてダメかな」
「もっと頑張らなきゃ」

と思ってしまうこともありました。

でも今振り返ると、妊娠後期って、“頑張りが足りない”のではなく、“それくらい大変な時期”だったんだと思います。


だからこそ、

  • 冷凍食品やお惣菜に頼る
  • 家事を最低限にする
  • 周りにお願いする
  • 少し休む
  • 今日はもう無理!と思う

そんな日があってもいいんですよね。

毎日完璧に頑張ることよりも、“無理なく過ごせること”の方が大切なんだと思います。


もし今、

「なんかずっとしんどい…」
「思うように動けない…」

と感じている方がいたら、

「自分が弱いから」
「頑張り不足だから」

ではなく、それだけ体も心も頑張っている時期なんだと思います。

無理をしすぎず、頼れるものには頼りながら、自分のペースで過ごしていけますように◎


妊娠後期の食事に悩む妊婦さん 食べられないときの対処法イメージ

妊娠後期の食事については、こちらの記事でもまとめています。
▶︎【妊娠後期の食事どうする?後期に増える悩みと食べ方のポイント


以上、おやこごはん日和のつむぎでした🌿

プロフィール
つむぎ|管理栄養士ママ
1歳育児+妊娠中

「無理しないごはん」で体も気持ちもラクに🌿
つわり・間食・子どものごはんなど、実体験ベースでやさしく解説しています。

✔ 管理栄養士・登録販売者
✔ 妊娠中・育児中ママ
✔ 実体験ベースで発信

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